この遺跡は､スコータイ遺跡公園の城壁内､中心に位置します。(赤丸印)

南西から､濠越しに遺跡を見たところ。

南西から遺跡に近づきます。

南の入口から遺跡に入って行きます。

遺跡の説明板です。











蓮の蕾の形をしたメインのチェディー(仏塔)の基壇は､
際立ったスコータイの特徴を持っています。
その基壇の３方には､仏陀像が､後世に刻まれています。
また､そのチェディーの東には､２つの礼拝堂(Viharn)が隣接しています。
また､周囲の補助的なチェディーは､頂上へ行くほど小さくなる階層を持ち
ピラミッド状の屋蓋を持つ祠堂を形作っています。

とでも､訳すべきか？

メインのチェディーの南側の遺構を､
西側､少し南から､見たところ。

メインのチェディーの南側の遺構を､
北西から､見たところ。

メインのチェディーを南西から見たところ。

周囲には､小さなチェディーが建っています。

メインのチェディーを南から見たところ。

メインのチェディーの南西角にあった仏陀の立像です。

メインのチェディーを南東から見たところ。

メインのチェディーの東には､
礼拝堂(Viharn)の基壇､及び､その柱が
残っています。

その礼拝堂の南側のチェディーです。

当時の復元見取り図です。

一番奥､西側にメインのチェディー､
その東側に､
礼拝堂(Viharn)が隣接して
建っています。

一番東側の礼拝堂跡に残っていた仏陀像です。
東から見たところ。

礼拝堂跡から､
メインのチェディーの北側のエリアを
見たところ。

礼拝堂跡(東側)から､
メインのチェディーを見たところ。

礼拝堂の南側のチェディーです。

メインのチェディーを東から近づいて見たところ。

メインのチェディーの基壇には､
仏陀の立像のレリーフが施されています。

その拡大写真です。

そのレリーフの手前には､
仏陀像を建てたと想像する
穴が開いた台座がありました。

メインのチェディーの東面の
壁龕上部のレリーフです。

その拡大写真です。中央は踊り子たちのレリーフでしょうか？

そして､こんなレリーフもありました。

その拡大写真です。

中央上部は､
カーラかな？
カーラの口から
花綱が吐き出され､
両サイドの
マカラの口の中に､
花綱が入って
います。

破風の内上部は､
仏陀の涅槃像か？

レリーフの
痛みが激しい。

メインのチェディーの前から､
東側の礼拝堂(Viharn)跡を
見たところ。

北側の仏塔です。

その仏塔の壁龕上部のレリーフです。

その拡大写真です。

痛みが激しいですが､
マカラの口から吐き出される
ナーガのレリーフが
あったのかもしれません。